よくある質問

  • Q1.どんな野菜を栽培できるのですか。
  • Q2.共同区画とは何ですか
  • Q3.自分が栽培したい野菜の種や苗を持ち込んでもいいのですか。
  • Q4.どのくらいの頻度で農園に通う必要がありますか。
  • Q5.栽培講習会には必ず参加しなくてはなりませんか。
  • Q6.栽培講習会以外の日も、農園に行っていいのですか。
  • Q7.農園に行けない時の栽培管理は、農園でしてもらえるのですか。
  • Q8.小さい子どもに農業体験をさせたいのですが、参加させてもいいですか。
  • Q9.秦野市外に住んでいますが、利用できますか。
  • Q10.団体で申し込みたいのですが、団体のメンバーなら何人でも参加していいのですか。
  • よくある質問に対する回答

    どんな野菜を栽培できるのですか。
    基本的には、春夏と秋冬の2回に分けて、野菜を栽培します。毎年ご要望などを参考に、少しずつ変更していく予定です。初年度の栽培作目は、春夏がナス、ピーマン、キュウリ、ズッキーニ、ミニトマト、小松菜、チンゲンサイ、枝豆、。秋冬が春菊、ホウレンソウ、水菜、カブ、白菜、ブロッコリー、大根、キャベツ。通年が落花生、里芋でした。
    共同区画とは何ですか。
    共同区画は、利用者の皆さんが共同で栽培や収穫を楽しむ区画です。栽培期間や栽培面積の関係で、個人区画での栽培が難しい野菜を共同区画で栽培することで、より多くの種類の野菜の栽培を体験してもらおうというものです。昨年度は、サツマイモでした。収穫作業日を設定しますので、その日に参加された方を優先にお持ち帰りいただきます。
    自分が栽培したい野菜の種や苗を持ち込んでもいいのですか。
    農園が提示する作付計画にもとづいて、農園が提供する種と苗で栽培していただきます。一部であっても、自由な作付けや、種苗の持ち込みはできません。体験型農園は、農地を貸し付けるものではありません。貸し付けていない農地での利用者による自由な作付けは、法律的にも認められませんので、ご了解下さい。
    どのくらいの頻度で農園に通う必要がありますか。
    基本的には週に1回程度と考えて下さい。野菜の種類によっては、もっと頻繁に来園しないと、収穫のタイミングを逃してしまうかも知れません。一方で、それほど忙しくない時期もありますので、2週間に1回でも大丈夫な時もあります。
    栽培講習会には必ず参加しなくてはなりませんか。
    栽培講習会は、同じ内容のものを、少なくとも5回開催しますので、極力いずれかに参加するようお願いします。種や苗は、栽培講習会の時にお渡しします。特に大事な講習会は事前にお伝えしますので、ご注意ください
    栽培講習会以外の日も、農園に行っていいのですか。
    栽培講習会のない日も、個人区画の収穫や管理作業はいつでも自由ですので、お気軽にご来園下さい。そのほか、共同区画の作業や農園全体の作業について、予定を案内しますので、こちらにもぜひご参加下さい。あるいは、具体的な農作業が無くても、お気軽に来園して、農園を憩いの場としてお使い下さい。
    農園に行けない時の栽培管理は、農園でしてもらえるのですか。
    個人区画の栽培管理は、利用者が全て行います。利用者がしばらく来園していない場合も、原則として農園側が代行することはありません。利用者の方には責任も持って、個人区画の栽培管理をしていただきます。ただし例外として、台風などの被害で緊急を要する場合や、他の利用者に迷惑がかかる場合は、農園として必要な対応を取ります。
    小さい子どもに農業体験をさせたいのですが、参加させてもいいですか。
    小さいお子様も歓迎します。お子様にとって農とのふれあいは、心身ともに健全な成長を促すことと思います。ただし、保護者の方には、お子様の安全面や、他の利用者の方に迷惑をかけないよう、気をつけるようお願いします。
    秦野市外に住んでいますが、利用できますか。
    市外からのご利用も歓迎します。
    団体で申し込みたいのですが、団体のメンバーなら何人でも参加していいのですか。
    団体で申込みされる場合は、原則1区画10人までとさせていただいています。それ以上の参加者がいる場合は、複数区画を契約することをお願いしています。団体によって事情は様々だと思いますので、お気軽にご相談下さい。